子どもにカメラを持たせたらどんな風景が撮れるのか。そんなことを思って息子にカメラを持たせたのが4歳のとき。
それから約3年、息子はすっかりカメラ好きになり撮り続けています。

息子に持たせたのは富士フィルムの「FinePix F31fd」。2009年発売のコンパクトデジカメで、かつて私が愛用していたカメラです。
10年前のコンパクトデジカメにしては画質がいいし、バッテリーが長持ちするのが特徴。息子に振り回されながらも現役なのがすごい!
息子がどんな写真を撮っているのか、私も写真を見るのが楽しみになっています。
そんな、息子が撮った写真を一部ご紹介。
4歳の頃に撮っていた写真
カメラを持った最初の頃は、自宅で家族や息子のお気に入りのおもちゃなどをよく撮っていました。

▲こたつの上のみかんとか

▲ガストでもらったおまけのすごろく

▲ファイヤー!

この頃はカメラと撮るモノとの距離が近すぎて、何を撮っているの分からない写真が多いけど。そんなのも面白い。
電車が好き
電車の写真が多いです。好きなものを撮るのが楽しいよね。

▲踏切が眩しいぜ

▲新幹線も乗りたいよね


▲マイ電車たち
看板が好き
電車つながりで駅名の看板もよく撮っています。



▲駅看板はなぜかズーム気味

▲近い近い!

▲み・な・み・う・ら・わ!!

▲銘菓ひよ子


一期一会な写真
知らない人がたまに映っていて驚かされる。

▲温泉街でハーモニカ集団に出会う

▲だれ?

▲ノリノリで撮影OK

▲憧れのひと

▲えっリカちゃん・・・?
食べ物の写真多し
私が食べ物の写真を撮っている影響なのか、息子も食べ物の写真をよく撮っていますね。

▲お寿司に大喜び

▲食べるのは写真とってから!と言われることも


▲手乗りまんじゅう

▲身長が足りず下から目線

▲食べる前に撮るのがお約束
子どもながらの目線が楽しい
角度や明るさ、上手く撮ろう!なんて気にしてない。ただただ撮りたい!という気持ちが写真から伝わってきます。

▲薬味だけ・・・
これ撮るの?と、つい笑ってしまう写真もあるけど、息子は超真面目に撮っていました。大人の感覚で突っ込んではいけない。
今しか撮れない一瞬をたくさん残してほしいなぁ。
















