【ハワイ旅行記】子連れでホノルルのコンドミニアムに宿泊!部屋の間取り・設備・口コミ感想を紹介

ハワイ コンドミニアム

家族全員初ハワイ。子どもがいるしのんびり過ごしたいよね、ということで宿泊先はコンドミニアムに。つかの間のプチハワイ暮らしを楽しんできましたよ。

空港からワイキキまでの移動

さて、6時間弱のフライトを終え無事に空港到着。予約していたタクシーでワイキキのコンドミニアムへ移動します。

タクシーは日本で予約しておいた「チャーリーズタクシー」を利用。空港からワイキキまで定額料金$29(別途チップは必要)のプランにしました。

空港の駐車場内にチャーリーズタクシー専用の待ち合わせ場所があり、スタッフが誘導してくれる。空港からタクシーだと一般的に$40〜50といわれているので、チャーリーズの方が安いですね。

空港からは片道$2.5の市バスも出ているけど、膝に乗らない荷物は持ち込み禁止。スーツケースは持ち込めないんです。料金は安いけど一般旅行者向きではない。

利用したコンドミニアムはこんなところ

ホノルル クヒオ通り

空港からタクシーで約30分。宿泊するコンドミニアムはホノルルの中心地、クヒオ通り沿い。周辺にはスーパー、コンビニ、お店がたくさんあって立地はとても良かったです。

コンドミニアムは地元の方も住んでいるという18階建てのマンション。オートロックで1階ロビーには24時間管理人付きでした。

ハワイ コンドミニアム

料金は大人1泊$20、未就学児は無料と訳あって格安。部屋はキッチン、リビング、寝室、浴室トイレという間取り。建物はやや古いけど、掃除が行き届いていたので不潔感はないです。部屋は無料Wi-Fiもあり。

家電はエアコン、洗濯機、乾燥機、テレビ、冷蔵庫、ケトル、電子レンジ、トースター、炊飯器など。食器、食器用洗剤、鍋、フライパン、ゴミ袋と十分の設備でした。

海外でコンドミニアムやアパートに滞在するのは初めてで、どうなるかと思ったけどこれが超快適!ハイハイ期の下の子も自由に動き回れるのがよかったです。

ハワイ・コンドミニアムのおすすめポイント

個人的にコンドミニアムのおすすめポイントをご紹介します。

自炊ができる

ハワイ コンドミニアム

コンドミニアムだから当たり前なんだけど一番はこれです。ハワイは日本と比べて物価が高いと感じたし。ずっと外食というのは栄養不足になりそうで体もツライ。

食事はワイキキのスーパーで購入したり、日本からもレトルトごはん、カレー、お茶漬け、調味料は醤油などを持参。朝食と夕食は自炊で昼食やおやつが外食というパターンが多かったです。

子どもの離乳食が作れる

ハワイ コンドミニアム

下の子(9ヶ月)の食事は日本からは粉ミルクとレトルトの離乳食を持参。

レトルトの離乳食はレンジで温めたり、柔らかいご飯やうどんも作って食べさせました。哺乳瓶や食器を熱湯消毒したりと乳幼児連れはキッチン付きが便利。

毎日洗濯ができる

洗濯機と乾燥機は毎日使ってました。汚れた服がたまらずスッキリ。

温暖な気候のハワイは汗をかきやすく、子どもの服は食べこぼしですぐ汚れるのでこまめに洗濯できて助かりましたね。洗剤は部屋にあったのを使用したので購入する手間もなし。

ホテルよりも部屋が広い

ハワイ コンドミニアム

間取りはリビングと寝室に分かれていたので、一般的なホテルの部屋より広くて居心地が良い。

子どもが昼寝している時、時差ボケで夜中起きてしまった時はもう一部屋で過ごせましたし。息子はウロウロ動き回れるし、2部屋あると何かと便利でした。

スーパーへ食材を買いに行ったり、サンダルでふらりと周辺を散歩したりとハワイ暮らしが味わえるのもいい。

一般的なホテルの費用よりも安く抑えられるのもコンドミニアムの魅力かと。次ハワイに来る時もまたコンドミニアムにしたいな。

反対にコンドミニアムの気になった点は・・・

  • 一般の居住スペースも兼ねているので隣近所にどんな人が住んでいるか不明
  • ホテルのように部屋の掃除やシーツ交換がない
  • 隣の部屋との壁が薄いので夜中にシャワーや洗濯機の利用は控えてほしいと言われた

というところかな。